星の数ほど

星の数ほど

語彙力がないオタクの備忘録

ミュージカル「ジャージーボーイズ」1110感想

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Remember:2018/11/10   Matinee

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本当に素敵なご縁があり、WHITE千秋楽に行くことができました。BLUEしか見たことがなかったけど、伊礼彼方の部屋でお話を聞いてからほんっっとうに見たくてたまらなくて、そこから血眼になって探して、無事にお譲りいただけた大切なチケットでした。お譲りいただいた方、本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

今回が最初で最後のWHITE観劇ということで、BLUEとの違いを中心に書きます。

 

 

 

 

 

 

 

本当に、本当に全然違った。演じている人が違うだけでこんなにも変わるのかと。全く別の物語を見ているような感覚にもなった。全てが新鮮で、とにかく楽しかった。

 

 

 

 

がうちトミーが話し始めた時から、もう空気が違うと思った。軽薄で、やんちゃなお兄ちゃんみたいなトミーだった。伊礼トミーのような凄みがないぶん、フランキーとの年齢が近いような雰囲気もあり、フランキーの持つ弟分・子分感が薄かったように思う。近所のガキ大将でチャラいお兄ちゃん、みたいな感じ。トミーがフランキーをからかう場面、じゃれている雰囲気が強かった。伊礼さんみたいな大人っぽいふざけ方をしない分、笑い声とか、人の声色をすぐに真似て馬鹿にしている感じがあるのが、がうちトミーだと思った。少し下品というか、子供っぽいふざけ方をする。

あと、一番驚いたのはジップさんへの温度の差。伊礼トミーはめちゃくちゃジップさんの犬!!なんでも言う事聞きます!って感じがしたけど、それに比べるとがうちトミーは塩対応気味。犬感はまるでなかった。めんどくさい上司だけど言うことは聞いておかないと怖いしな、みたいな。

それと個人的に注目してたのが、ザフォーラバーズの時のパフォーマンス。みんなちゃんと笑顔でやってる......!!! すごいと思った。福井ニックちゃんと仕事してる!! 終わった瞬間に苦そうな顔になるけど、spiニックみたいにイヤイヤしてない!! 

がうちトミーはなんか両手広げるの好きだよね。俺を見ろ!みたいな。好きです笑

会場が広いからか、全体的に喋りがゆっくりで、聞き取りやすいぶん分かりやすさが増していてよかったと思います。

 

 

 

 

海宝ボブ可愛すぎ。何なんですか彼。第一声が「あ、どうも」って! 可愛い!

彼の少年感がすごく好きだなぁと思った。年相応というか、感情がちゃんと前に出てくるところとか、素直さや純粋さがあっていいなと思った。テンション上がっちゃってモノローグが間に合ってないのもあったよね笑 

矢崎ボブが明らかな自信を持っていて大人の世界を渡ってきた、擦れた雰囲気を持っていたとすれば、海宝ボブは柔和だけど世渡り上手なお坊ちゃんって感じだった。きっと海宝ボブならいろんな人に好かれやすいと思う。自然。肩意地張ってない感じとか、口調の速さから知的さがにじみ出る矢崎ボブとは違うなぁ。あと矢崎ボブはなんかほら......天才特有の棘があるから......笑 海宝ボブは自分が天才だって気づいていながら、それを完璧に内に封じ込めてる感じがした。すごいことしたのに擦れてないんだよな。(でも仕事に関してはきっちりしてる)

あと海宝さんの歌声が本当に好き。抑えた声から広がるものまで幅が広い。Cry for me歌い始めた時本当にびっくりした。あまりにも矢崎ボブと違いすぎて。抑揚のつけ方が抜群、自然、気持ちこもってる。一生懸命やってるんだけどどこか余裕も感じるような、そういう歌い方をしていた。

矢崎ボブは「ぼく天才です!」って看板掲げて歩いてるようで、海宝ボブはなんか普通に歩いてる。海宝ボブのレトリバーの子犬感を見たあとだと、矢崎ボブの柴犬感は鼻につくというか。あざとい!!!! 矢崎ボブ絶対自分が可愛いと思ってるだろ!!!!って感じです。

あと矢崎ボブは童貞感死ぬほど出しててそれはそれで大好きだったけど、海宝ボブは戸惑うほど固まるタイプらしく、言い寄られてる時は内心で叫んだりしてたんだろうな、と思ったりもした。矢崎ボブは戸惑うほど身振り手振りが増える。トミーの「おそらくまだ女を抱いたこともない」ってセリフがめっちゃ似合うのが矢崎ボブ。どちらの童貞感も好きでした笑

 

ほかのメンツもみんな動きが違ってて、そこも驚いたポイント。

今日のクルーは手の甲にちゅー→頬ぺしぺしというコンボ技(?)。ぽかんとしてるボブ笑

BLUEとは違って年齢によるグループ内での断裂が見られない分、Cry for meでの結束感というか、アドリブで揃ったけどここでジャージーボーイズが誕生した、みたいな感動があった。みんな楽しそうだった。トミーとニックはそんなに仲良くないんだなと思ったのも夏だった。BLUEの距離が近すぎるような気もする笑

契約を持ち出すところも、ボブはあくまで爽やか、何言ってんだとは思いつつそれを秘めて応じていた。降りていったトミーの「やめよう!」がデカすぎてびびったww 怒ってたよねww

夏のレコーディングブースではクルーの声がこもってるのを初めて聞いて(多分今まで無かった)、すごいなとおもった。ブースから出てきたらちゃんと声通ってるの。すごい細かい。

Back Chorus、ニックがふんふんと匂い嗅いでたのめちゃくちゃ意外だった。ここ、BLUEのほうが積極的にぶち壊しに行ってるなとwwそっちの方がコミカルで好きだったな。WHITEは静かな反乱、みたいな。ちょっと抵抗してみました感があった。

Oh, what a night、夏の狂乱って感じがすっごい好き。あのみんなのテンションが本当に好きすぎた。曲に入る直前のボブの言い方が本当に爆発していて、テンションの上がり方もすごくなったように感じた。ただ星条旗の裏の中継トミーwwww お前なwwww 下品にも程があるwwww この中継のところでノイズをザザッと口で入れてたの、細かいなと思った。ジャケット肩にかけてストラップ下げて出てきたボブ、一皮むけました!感がよかった。

ここで降りてきたボブを持ち上げるのはspiニックオリジナルなんですね! 海宝ボブはというと、トミーにぐるぐるに回されてフラフラになっちゃってました。可愛い。

Dawn、音の厚みが凄まじかった。鳥肌止まらなかった。ターンもみんな格好よくて、あの曲を歌っている場所がどこなのかはわからないけど、ステージに立っている神々しさを見た気がした。

 

 

 

 

まず第一印象は「福井ニック若い」でした。声が若い。意図して老いを演じてたspiさんと、若く見せようとしてた福井さんって感じだった。でも落ち着いてるし中身は普通におじさん。ちゃんと影を潜めてる感があったし、ほんとに目立ってなかったから、最初のセリフの説得力が抜群だった。あと福井ニックのダンスが普通にきれてて、spiニックに感じたどん臭さはなかった。そのキレがグループ全体で揃ってるから、なんか見た目的にもすごくよかったし、表から見たらグループとして成立してるけど内情はグズグズ、っていうThe four seasons を的確に表している感じがした。

福井ニック、柵の隙間から椅子持って出てくる時にその柵を大胆に動かしてたから、そこがspiニックと違うなぁと。spiさん狭いけど何もせずに肩すぼめて出てくる。可愛い。spiニックにある愛くるしさが福井ニックにはない(推しフィルター発動)。

やはり大きな差は喧嘩の場面。サルーでグラスを合わせないのがWHITEか、と思った。

BLUEにあったものすごい緊迫感、なぜかWHITEではあまり感じなくて、どちらかというとやるせなさとか、これからどうしようという戸惑いの方が強く出ていたかなと思う。やっぱりニックの怒り方も関係してくるのかな。

福井ニックの怒り方には理性があるなと感じた。ゆっくり区切って、そこに怒りが出てるspiニックと、早口でまくしたてて、でも怒鳴るのは最後だけ、という福井ニック。お酒を呷ってから話し始め、ジップさんに断りを入れるときは彼への敬意を感じるはっきりとした物言いだった。spiニックはあくまで形式的なようにも感じた。

びっくりしたのは、ジップさんに喧嘩を止められた時のトミーの反応。がうちトミーは萎縮するどころか噛み付くように睨んでた。これ、伊礼トミーならありえないところ。怒りを抑えきれていない感じがすごかった。

 

 

 

 

フランキー、伊礼さんに言わせると「WHITEの時は可愛くない」らしいけど、それが少しわかった気がした。子分・弟分感が少ないのもそうだし、みんなと対等でいることができてる気がする。しっかりしているなという印象があった。

Worry ‘Bout Meの時のフィル、めちゃくちゃクルーにおしり撫で回されてたのに特に抵抗せず、身を任せてた感覚すらあったのめちゃくちゃ面白かった。ついに......!!と謎の感動を覚えたり笑

あと全体的に歌がやっぱりいいんだなと。一言でいうと、馴染んでる。フランキーをたてるためのハーモニーが仕上がってると感じた。心なしか周りのアンサンブルの馴染み方もWHITEの方が高い気がする。(これを伊礼さんに言わせれば所帯じみてる、になるのか笑)初演から同じメンバーっていうこともあるのかもしれないけど、完成度がやっぱり高いんだなぁと思いました。ジャージーボーイズの正統派真骨頂って感じがする。

Rag doll~Who loves youの流れは何回見ても感動する。海宝ボブの老け具合にちょっとびっくりしつつ笑、やっぱり音の厚みが素晴らしいなぁと思いながら見てました。Who loves youは、だんだん音量が大きくなっていく感じが本当に好き。あとセンターでみんなで肩組んで楽しそうに歌ってたのがグッときました。再会の喜びやまた歌える嬉しさ、千秋楽を迎える華々しさがそこに詰まっているように感じた。

 

 

 

 

カーテンコールのなんだあの......下手側ガールズと海宝さんのなんか......ソーラン節‪みたいな動き...........めちゃくちゃ面白くてそれ見ながらずっと笑ってた。念を送ってるような、ヲタ芸のような、本当に面白いダンス(?)を踊ってた。特にまりゑさんがどんどん激しくなってwwwwほんとに面白かったww   歌そっちのけでガン見しましたすいませんwwww

そしてWHITE千秋楽だというのに挨拶で何言ってたかをすっかり忘れてしまった。とりあえず天然記念物。

とにかく思ったのは、このWHITE4人でできたのも、BLUE4人が揃ったのも、きっと奇跡だということ。やはり私が生きてるこの時代に、この人達も生きてて、そして演劇を通して世界を知ることが出来る、本当に素晴らしいと思います。

 

(ダイジェスト映像がYoutubeにあがってる!)


『ジャージー・ボーイズ』11/10(土)チームWHITE千穐楽カーテンコール【ダイジェスト映像】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全体的な感想

まずホールの響きが素晴らしい。千秋楽ということもあってお客さんの熱気も凄まじい。

チームカラーが変わるだけでこんなに新鮮に見れたの、本当にすごいと思う。ダブルキャストの良さを存分に味わえた。全然違ってた。見に行ってよかった。

作品としては見るの4回目なのに、素直に心動かされたし、感動した。あんなにBLUE見てきたのにWHITEでこんなに感動するなんて!! 見てて自然と笑顔がこぼれる、これほどすごいことはないと思う。勝手に楽しいって思ってる。鳥肌が立つ。本当にすごいこと。

まるで初めて見たかのような興奮に包まれて、衝撃もあって、違う物語のようにも感じられた。

BLUEは全体的に演劇っぽい、映画を見るようなドラマティックさがあるのにたいして、WHITEは伝記を読んでるような史実性というか、歩んでいるというか、なにか......着実なものを感じた。上手く言葉にできない......。WHITEをみて「うわ人生だ」と思った何かがあった。

 

千秋楽に行けてよかった。どの作品でも、千秋楽の空気感が本当に好きで、会場全体でお祝いできているというか、めちゃくちゃ拍手長いし多いし大きいし、そこに感動が全部乗っかって、キャストに伝われ!!!ってしてる感じが最高だった。キャストのテンションが上がっているのも劇中でも伝わってくるし、一曲終わるごとに惜しみない拍手が送られ、空気が締まっていくような感覚を肌で味わえる、これが本当に最高だと思う。たくさんの人とこの喜びを、幸せを共有できることを実感したくて、千秋楽に足を運んでいるんだなと思った。

 

 

 

 

帰宅してふと「本当に終わってしまったんだ」と強烈なロスに陥りました。初めてかも知れない、こんなにさみしいと思ったのは。もう、二度とこの2チームのジャージーボーイズは見れないかもしれない。そう思うと悲しくてたまらない。

本当に白は白だし青は青。一人でも違えば確実に違うものになってしまう。それを痛烈に実感した回でした。BLUEの誰かと、あるいはWHITEの誰かと交換するなんて考えられない。そうなったら色を変えてもらわないといけないですね。今度はGREENとYELLOWなんてどうでしょう笑

きらきらした舞台上での輝きも、人間くさい舞台裏でのやりとりも、全てが素敵で、それぞれの生き様を見せてもらってるようだった。

こんな素晴らしい作品に出会えて幸せでした。再々演希望!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おまけ

 

 

(そろそろ大千秋楽終わった時間だな......)

twitterぽち

 

 

うわあああああああああああジャージーボーイズCD化!!!!!!!!!!!!!ありがとうございます!!!!!!!!!!本当にめちゃくちゃ嬉しい!!!!!!!!!

絶対買うので、みなさんきっとたくさん買うと思うので、できれば……DVDの方も......なにとぞ……よろしくお願いします......!!!!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

backnumber "stay with you" 1028感想

 

 

 


Remember:2018/10/28

 

 

 

 

 

backnumber@京セラドーム!
ついにツアーファイナル。セトリはどうなるのか、演出は変わるのか!? 期待して行きました。
京セラだしグッズ販売混むと思って早めに家を出たのに、まさかの20分で購入完了。早すぎた。京セラドームのカメくん売り切れてました。悲しみ。ラババンは買えました。そのあとあまりにも早く入場したのでメロンパン買って食べました。美味しかった。
前回のナゴヤドームは1塁側だったけど今回は3塁側、席的にもちょうど正反対の位置にある感じ。若干横からで見づらいかなと思ってたけど、実際はスクリーンあるからそんなに見づらくはなかったです。

 

 

 

 

 

 

では、セトリ順!
もはや曲の感想ではないところもちらほら。
MCはニュアンス・雰囲気。覚えてないところは書いてません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

瞬き

ブレスから静かに始まるの、いいですよね。依与吏さんのブレスはなんとも色っぽい。あと歌詞がよすぎる。冒頭一発目が「幸せとは~」ですよ。鳥肌もん。じわっと「始まったな」と思える、ゆっくり幸福感が広がっていく感じがとても好きです。

 

 

 

SISTER

歌詞飛んだ?って瞬間があったけど、あれはなんだったんだろう......。曲終わってから周りがちょっとザワついてました。でもSISTERテンション上がるよね! 好きです。

 

 

 

MC

栗原さん「乾燥してるのでお水たくさん飲んでください、あと帰ったらお風呂入って、あがって化粧水をたくさんしてね」からの小島さん「(栗原さんが)昨日の夜、パックしてたよね」笑  「それここじゃなくて楽屋で言えよ(おこ)」笑  恥ずかしがってる栗原さん可愛かった。

 

 

 

ARTIST

レーザーがかっこよかった~。全体的にライティングが鮮やかでバキバキだった。モニターの映像も格好よくて本当に好き。

 

 

 

青い春

イントロ好き~。やっぱり私の原点。踊りたかったけど京セラだから......控えめにしました笑

 

 

 

チェックのワンピース

前回のライブで初めて聞いて、速攻で復習して、覚えました。これもまた依与吏さんらしい曲。歌詞がなよなよ系。

 

 

 

エンディング

曲に入る前、たぶん毎公演違う歌詞を歌っていて、それがめちゃくちゃ好き。本当にエンディングの歌詞みたいな世界観。さすが依与吏さん。

 

 

 

ハッピーエンド

PV切なかった。いろんなところにあるモニター?に、切れ端みたいに映像がうつってたのが印象的だった。

 

 

 

MC覚えてないのでパス!

 

 

 

ゆめなのであれば

依与吏さんがまだ話してるのにイントロ始まっちゃった笑
「寿、たいへん流暢な~(♪曲イントロ)」はいっ!って切り替えてたね笑

この曲はお気に入りなんだそうです。依与吏節全開だもんな......。良くも悪くもどストレート笑  爽やかなのにね~。
「胸触りたい」ってところで恥ずかしそうに口ずさんでる小島さん大変キュートでした。依与吏さん「♪胸触りたい~(*`・ω・´)」めっちゃ真面目な顔してたのもあった笑

 

 

 

半透明人間

栗原さんのドラムで曲が繋がって、依与吏さんの歌が始まるのがめちゃくちゃ好き。好きな曲をこんな風にライブでやってくれるの本当に嬉しかった。だからライブ好きなんだよな......。

 

 

 

海岸通り

わーい海岸通り! ナゴヤドームで初めて聞いて大好きになった。歌詞がめっちゃ面白いよね笑  坂上がったら海なんてないだろ、みたいな笑

 

 

 

ここで後ろのステージへ移動。3人が動いて手を振るのと呼応して、お客さんが手を振るのが波のように移動して、見てて面白かった。いろんな所見渡して、ニコニコしながら、たまにカメラに向かっておどけながら移動してるの、幸せそうだったなぁ。

 

 

 

MC

何も努力してないのに音が遅れて聞こえるよww ナゴヤドームでもやってたね笑

楽器紹介、依与吏さんのギターの裏にはステッカーがびっしり。「楽器が振動して音が鳴ることを、よく分かってなかったんです」笑。ステッカーが今までの活動の軌跡を表してるようで、愛おしそうに見つめる依与吏さんが忘れられない。

ありがとうね~とギターを撫でてるところに「アリガトウゴザイマス(裏声の栗原さん)」ww 「しゃべった!?」「くちどこなの?」「ソコジャナイデス  モウチョットシタ」とコントを繰り広げてました笑。依与吏さん「もっと昔のギターもあったんですけど........売っちゃって......米になっちゃって......笑」「食べたからいいかなって......身体の一部になったから連れてきたようなもんかなぁって......笑」

 

 

 

西藤公園

「冬が好き」と呟くように歌うのもいいし、サビでわーーっと歌ってるのも好き。最後、かなりためて歌ってたのがめっちゃよかった。

 

 

 

重なり

昔は盛り上がらなかったけど、今日は盛り上げてねって。「これお願いするものなのかな?」笑
3人だったからちょっとこじんまりとした印象だったけど、それでも昔は盛り上がらなかったなんて信じられない。
 
 

 

 

 

ここでメインステージに戻り、あの映像が流れる。雰囲気が好きだわ~。

 

 

 

クリスマスソング

あー知ってる!みたいな反応があったの面白かった。お待ちかねって感じだったのかもしれない。栗原さんが叩ききる!!みたいな感じで全身で演奏してたの好き。

 

 

 

ヒロイン

この冬の2曲は、ライティングが凝ってたなと思う。ステージ下部からドーム天井に向かって斜めにライトが走って、綺麗だった。

 

 

 

stay with me

声色が悲しいのが本当に好き。割と最近の恋愛ソングの後に、初期のこの曲持ってこられるとどうにも泣いてしまう。曲前の「ねぇ」も、なんともいい声で歌うんですよ。素敵だった。

 

 

 

MC

めちゃくちゃ泣きそうになってた。というか半分泣いてた。何度も何度も顔をぎゅっとさせて、我慢してた。
レコーディングを飛ばしたって。今までも書けなくて延期してもらったことはあったんだけど、今回飛ばしたことによって色々怖くなったと。歌うのも、書くのも、ライブするのも。話してる今も怖いって言ってた。こんなにたくさんの人が見に来てくれてるのに、なんで自信持って歌えないんだろうなぁ、と声を詰まらせてました。
きっと依与吏さんにしか分からない苦労や苦悩、葛藤があるんだろうな。一曲完成させるのも決して簡単なことじゃない。命削って作ってるって言ってた。私たちにとっては新曲出たばっかりだけど、きっと彼らはずっと曲を作り続けてる。しんどいこともいっぱいあるのかなと思った。

 

 

 

大不正解

「大不正解」って食い気味で始まってうわ~~~!ってなった。ここ最近の曲の中でも抜群に格好いいと思う。メロディラインが大好き。

 

 

 

MOTTO

これも大好き。ライブで聞くとテンション上がる!! イントロからずるい。大不正解~スーパースターまで、テンションぶち上がる曲しかなかった。

 

 

 

スーパースターになったら

まだこの人達は、スーパースターになったら迎えに来るよと歌う。私にとってはもう立派なスーパースターなのに。backnumber本人達にとってはまだまだなのかな。そんなところが大好きです。

 

 


アンコール呼び込む時、客席に光がちらほら見えて「あれ、グッズにペンライトなんかあったかな」と思ってたら、スマホの懐中電灯だった。少しずつ光が増えていって、2階席のほとんどがその光で埋まってキラキラしていて、すごいなぁって思った。

 
 

 

EN
ネタンデルタール人

間奏で後ろ向いてスクリーンの映像をじっと見る依与吏さん。たまに振り返って笑いながら歌ってました。すっごい小さなライブハウスで、お客さんめっちゃ少ないし全然ノリノリじゃないのが映ってて、びっくりした。こんな時もあったんだよな......。

 

 

 

オールドファッション

ドラマまだ見てないから、初めて聞いた!可愛らしい曲。ピンクを基調としたライトが綺麗でした。なんか春っぽいなと思った。

 

 

 


セトリを見直したけど、オールドファッションはここにしか入らなかったんです。ねじ込んだ笑。
ゴヤのMCと同じく「どうしても、来れなかった人がいる。どうしてんのかなと思ってる。」とちょっと泣きそうになってる依与吏さん。「俺達はここでも3人だけでステージに立ってないし、いろんな人に支えられて立ててる。」「本当に、ありがそーござ.......」ww 一番大事なところ噛んじゃったww 「だから俺ダメなんだよなー(><)」
「人間のまま、くそだせぇバンドマンのまま、ここに連れてきてくれてありがとう。」感謝あふれて止まらないって感じの依与吏さん、素敵でした。

 

 

 

ささえる人の歌

京セラverの映像が流れてました。みんないい笑顔~。物販のスタッフさんの後ろ姿もあった。MCと相まって、やっぱりbacknumberをささえる人は素敵だなと思った。

 

 

 

高嶺の花子さん

テンション!!!!!!!!終わる悲しみなんて微塵もなくて、すっごい楽しかった。依与吏さんの歌い方がすっごい好きだった。
 
 

 

 

 


終わり際の光の街、依与吏さんが口パクでちょっと歌ってくれたの嬉しかった。そして客席ではみんなが小さい声で歌ってた。ステージまで聞こえてるといいなと思った。

 


 

 

まとめ

ナゴヤドームの復習がたいへん役に立ちました。まさかほとんどセトリ変わらないとは。初めての驚きこそなかったものの、ちゃんとテンション上がったしめちゃくちゃ楽しかったです。
 


どこの曲前か忘れたけど、依与吏さんギター弾く→拳を突き上げる、っていうのを何回か繰り返した時があって、そこで会場全体で一緒に腕上げてたのめちゃくちゃ印象的だった。なんか一体になってて素敵だった。拍手するファンに「しーっ」てやってたのがまーーーーーーー色っぽい。あのカメラアングルと照明は最高だった。

 


依与吏さん煽るの大好きじゃないですか。でもテンション上がりすぎちゃって、なんて言ってるのかほんと聞き取れないのねww    そんなテンションぶち上がってる依与吏さんも好きですよ笑

 


どこかのMCで「好きなこと、得意なことだけして生きていくなんてできない。得意なことだけやるんだったら、俺はライブやらない」と依与吏さん。
「新しい曲でも前と似たような曲だなと思うかもしれない。でもどっか懐かしいな、何回も聞きたくなるなって思ってもらいたい。で、やっぱりbacknumber聞かずにはいられねぇなって思ってもらいたい」とも語ってました。

 


依与吏さんのMC聞いて、 だから私は追いかけ続けるんだと思った。高みを目指しているわけではなく、ただ前だけを向いて1歩ずつ進んでるから。地に足つけて、しっかり踏ん張って歩いてるから。応援したくなる。頑張ってほしい。みんな見に来たくて来てるし、大好きだから客席にいるんだよ。だからもっと自信持ってほしい。
でも、彼らの驕りのなさが好きだったりします。夢みたいな歌詞を書いてるのに、ちゃんと現実を見据えているから。ファンの笑顔が彼らの活力に、糧になるのならば、私はずっと応援したいと思った。
 

 

 

 
2019アリーナツアー決定おめでとうございます!!!!!!!!!!!!!この発表の瞬間に立ち会えて本当によかった。だからツアーファイナル行きたかったんですよ。みんなと喜びを分かち合えるのほんとうに嬉しかった。
依与吏さん、公演数多くない?って弱音はいてたけど笑   めっちゃくちゃ楽しみにしてる!  チケット絶対当ててやる~~!!
 

 
 

伊礼彼方の部屋 感想


Remember:2018/10/25





さて、伊礼さんのお部屋にお邪魔してきました。しかしこれ、どこまで書いていいか本当に分からない。書けるだけ書こうとは思います。

とりあえず注意としては
・記憶違い、聞き間違い、解釈違い、たくさんあります
・かなりの主観、ニュアンスが含まれています
・あんまり覚えてないので話の流れはバラバラ
とにかくここに書かれていることが100%の真実ではない! 実際に行った人なら「そんなこと言ってなかった」「これも言ってたのに書いてない」ってこともたくさんあると思う。もっと詳しく正確なレポなんてTwitterにめっちゃある。だから私は私が捉えたまま書くしかない。もうこれは感想&レポもどきだな。







ではいきます!






まず、新歌舞伎座の1階席という時点で感動。入った瞬間、舞台と地続きになってるような錯覚すら覚えた。横に視界が開けた感覚。
ジャージーボーイズのセットはそのままに、ステージの真ん中に黒い椅子が三つ。セットの側面まで凝った作りをしていることに驚いたり、ハウスにちゃんと鏡があるんだな~と思いながら、開演まで舞台をガン見する笑
伊礼さん、登場して割とすぐに上手側の水を飲み「ホストって普通こっちには座らないんですけどね、こっちがいいなと思って」と一番上手に陣取る。質問いっぱい来てるからできるだけ答えていきたいですねと言ってました。ジャケットにジーンズとカジュアルな服装。ベルトに水色の装飾がしてあってオシャレだなと思った。
次に登場したspiさんはなんか挨拶が漫才師みたい。「どーもspiです~。」もらったから、とブルーのジャケットを身につけたダッフィーを持ってきたんだけど、片腕だけ持ってぶら下げるように連れてくるという雑さ笑 それを伊礼さんが取りあげてお客さんに放り投げたあげく、キャッチした方に「取らないでよね💢」ってかましてたww そしてダッフィーは階段へ着席笑
spiさんはそのまま伊礼さん共々立ったまま話を続けてた。ジャージーボーイズまだ見たことない方もいらっしゃる! ということから「トミーデヴィート役の伊礼彼方です」「こっちはニックマッシ役のspiです」と少しかしこまった挨拶をしてました。 服はパジャマみたいなピンストライプのネイビー地のシャツに、カーキの微妙な丈のパンツ。そこから見える靴下もカーキ。センス......。頭くしゃくしゃ、めがね、リラックスした雰囲気だった。
最後に登場、矢崎さんは「トークが荒地だわ!」と笑 それまでの話が散らかってたので「もうちょっと均してほしかった。」
しばらく立って話してたので「座らないんですか?」と促し、余ってた真ん中の席に。ライダースに白い長めのTシャツ、白ラインの入ったジャージっぽいボトム。赤い靴下が目立ってましたが、特に誰からも突っ込まれず笑 みなさん靴がお揃いだったので衣装かなと思いました。




Q:みんなにとってのフランキーは?
A: ニックは師匠を超えてしまった弟子
ボブは憧れや尊敬を抱く存在
トミーは弟子、弟、子分みたいな感じ
でもフランキーは自我を持って勝手に先へ行っちゃうから、焦って他人の女を取ったりたくさん借金したりしたのかな、って言ってました。



Q:お互いの第一印象は?
A:伊礼さん→spiさんの第一印象は「スーパーマンの変身前のやつが来た。」俳優さんの名前は忘れた。spiさんガタイいいし、稽古場でずっとスーツだったから、そのイメージが抜けなかったそうです。spiさん「よく言われますね(`・ω・´)」
矢崎さんの第一印象は......答えあったかな。嵐が丘って作品で共演して~って話はあったと思う。
spiさん→伊礼さんと会った時「楽屋で俺が『鬼~~っすね』とか『まじ神ってる!』とか話してたら『タメ口か?』って怒られて、体育会系だと思った、怖かった。」
伊礼さん「だって、神ってるって何? お前が神なの?」とツッコミww 「俺は怒ってはないんですよ、聞いただけですよ」とにこやかに笑



Q:WHITEと役を替えるなら誰にしますか?
A: 伊礼さん・矢崎さんは誰とも替えられない、ほんとにこのメンバーだからブルーなんだと力説。メンバーに恵まれたと伊礼さん。替わるならやめます、と宣言したくらい。例えばガウチがここに入ったら、それはもう違う色にしてもらわないと!黄色とか! だそうです。伊礼さんのBLUE愛がすごい。
spiさんは福井さんに入ってもらって外から観て笑いたいそうです。「おれ福井さんちょーー好きなんだよねぇ! 楽屋一緒だからいつ抱きついてやろうかって!」って言ってたね笑
その流れで伊礼さん「でももし入れ替えるなら海宝かな 」ww 矢崎さん子犬みたいにちょっとしゅん( ´・ω・`)としてた。一旦海宝という謎の言葉も生まれたりしました笑



Q:東京と大阪で違いはありますか?
A:これ多分、質問者はお客さんの反応の差とかを聞きたかったんだろうけど、返ってきたのは「会場差」でしたね。
まだ新歌舞伎座は奥行がない、タイトな作りになってるからクリエと似た感覚でできる。でも岩手とか名古屋の会場は奥に広がってて、後ろまで届けようとすると芝居がオーバーになりすぎるから、そこの加減を調整するのが難しいって言ってた。
ジャージーボーイズで多用されてる傍白(舞台上に複数人いる中でのモノローグ)は、お客さんとのコール&レスポンスだから、一番奥まで届いて反応が返ってくるのに時間がかかると、次に進んでいいのか戸惑う。放っていってるようで申し訳ない、と矢崎さん。



Q:恋人にするなら誰がいいですか?
A:ここで伊礼さんが矢崎さんに「お前の顔ほんとすき」
矢崎さん「会う度に言われるんですよ! どう反応したらいいか分からない」「え、俺抱かれるんですか?」ww
それ聞いて体抱えてガクブルしてるspiさんwwww


どこのタイミングか忘れたけど、アッキーさん来てくれました! グレーのTシャツにほぼジャージみたいなすごいラフな格好だった。この日に来てって言って来てくれたらしい。当初はラスト5分だけだったらしいけど、かなり中盤に来たから30分くらいトークしてました。
ちなみに2階席では大音さん、白石さん、山野さん、石川さんのボーイズ4人と、主催の関テレの方がご覧になってました。



アッキーさんから質問
伊礼さん「俺がテニミュに出てたなんて知らないよねぇ笑」 という流れから
Q:自分の出自、出てきたジャンルを大事にしようという話を先輩としていた。2.5に出演した人が他のジャンルに出ることはあっても、そこから2.5に戻ってくることはほとんどないように思う。そのあたりはどう考えてるの?
(正直かなりぶっこんだ質問だなと思った)
A: 2.5ってキャーキャー言われるから勘違いしやすいけど、まずお客さんは役者じゃなくて作品のファンだから、と伊礼さん。役者も2.5だけ、他のジャンルだけ、ではなくて、いろんなところで活躍してほしいとも言ってました。
どうしても2.5と他のミュージカルとかには垣根がある、ジャンルとして違うものだけど、それを取り壊していけたらいいよね、と矢崎さん。
アッキーさんは、2.5で活躍した人が、その出自を大切にして、他のジャンルで経験積んで戻ってきてもいいんじゃないかな、という意見。
この話にあまりspiさんは参加しなかったんだよな。考えてた感じはした。現在進行形で2.5に関わってるから、あまり言いたくなかったのか、単に考え込んでたのかは分からない。周りが振ってるけど話さなかった印象。でも「自分全殺しの全応えが好き」(自分ゼロで役としてファンサするのが好き)とは言ってた。



Q:これだけはチームWHITEに負けない!ってところはありますか?
A:伊礼さん「チームワーク」きっぱり。矢崎さんは「それ言っていいの?」みたいな反応。
「あとフレッシュさでしょ。WHITEは初演もやってるから所帯染みてる」ww この質問、ほとんど伊礼さんの独壇場みたいな感じだった。
「BLUEのフランキーの方が可愛い」これも伊礼さん。「WHITEのフランキーほんっとに可愛くねぇの!」だそうです......。両方見たであろうお客さんがめっちゃ頷いてた。これ聞いてめっちゃWHITE見たいと思った。なんで私はチケット買わなかったんだよ.....。



これ質問じゃないんだけど、歌舞伎ジャージーボーイズっていうのが爆誕しました。
新歌舞伎座だからやりたいことがあるとspiさん。ボブとニックのシボレーの場面で立ち去る時『そろり、そろり!』ってやりたいってwwww 大爆笑。「公演時間5時間になるわ!笑」と伊礼さんツッコミ。
そこから大喜利みたいにみんなが乗っかる乗っかる! アッキーさんは「しぇりー、しぇりべいび」って歌い出したり笑(おふざけでもめちゃくちゃ上手くて天才だと思った。)spiさんは「ふぇいすたおる、ばすたおる」って言い始めるし、秋のシーンで大見得切って椅子蹴るトミーwwww ほんとに面白かった! 文章じゃいまいち伝わらないな......。




Q:他にやりたい役はありますか?
A:全員分の答えを覚えてない......。
spiさんはメアリー。でかいww フランキーよりでかいよww 立ち上がって「5セント玉持ってる?」とメアリーの真似。声色がちょっと可愛かった。
伊礼さんはロレインの背の低さに慣れなくて苦労したと。(やりたい役の話じゃない。)小此木さん150cmないそうです。思ってたよりちっちゃかった......。「ラブシーンやろうとすると(キスしようとすると)お尻が出ちゃうんだよ笑」背の低い人の相手をしたことがないから、どうやってキスに持って行くのかわからなかったそう。持ち上げるのか?ってしてたの面白かった。
アッキーさんは、女の子が背伸びしてくるのが好きだそうで、足を片方あげるのがいいんだって。あまり皆からの共感は得られませんでした笑
spiさんは無言で立って「自分ならどうするかな.....」みたいに色々してました。抱きしめてた気がする。とんだプレイボーイだぜ......(?)
アッキーさんはクルーかトミーだって。ごめんねって矢崎さんに謝ってた。
ここでクルーの「スコーピオ!」ごっこ、開幕です笑
spiさんはボケて歌舞伎かますからww 怒られるよww 矢崎さんは1回目アッキーさんにダメだしされてて、2回目はOKもらってました。本人はなんか変わりました!?とビックリ。伊礼さん抜群にうまかった!! 彼には伊礼カナコが内在しているそうですww 「伊礼カナコの部屋やろうかな」ww




ちょっと残りあんまり覚えてないので、適当にまとめる。




自分の役や他人の役に対する印象など
伊礼さん→トミーは考えるより先に喋ってるから台詞がテレコになりやすい。でも先にあった台詞を後で言い直したらいいよね?とポジティブに捉えてました。
がうちトミーは怒られるほど小さくなっていくのに対して、伊礼トミーは怒られるほど虚勢を張っていく。伊礼さんの解釈だと「そうやってしか生きられない人」らしい。
ボブに対しては「知識や経験でトミーがやってきた所に才能を持ったボブが入り込んでくる、どうしてもそれにはかなわない」と。天才は自分が天才だってことにも気づいてないし、無自覚に人のこと傷つけるとも言ってた。フランキーのことも指してたような感じでした。

矢崎さん→ ボブ役をもらった時に「こんな大きな役がくるのは早いなと思った」。自分はボブをずっと追いかけているイメージ、追いつけていないとも言っていた。
ボブは最後に「昔馴染みの地域に惹かれることはない」とか言ってたけどフランキーとはずっと一緒にいる、それって矛盾してるけど人間らしくていいよね、ですって。
「初演は僕の考えるボブをやってたけど、再演にあたり、他人から見たボブをやろうと思った。」初演の感覚をあまりにも持ちすぎるとみんなと同じスタートラインに立てない、それは新しいチームに失礼だから、もう一度、最初からボブを作ろうと思ってやってきた、と言ってました。
伊礼さんも矢崎さんも、秋を起点に、ニックを据えて役作りをしているそうです。
「フォーシーズンズってそれぞれが天才だと思ってる。天才って役作りはない」

spiさん
ニック苦手だったって。映画見て「くそダサいな、とろいな」って思ったらしい。(克服したそうです。今はニック可愛いって)
「俺はびしょびしょのタオルにも怒らないし普通に使うし、何なら他人の歯ブラシも使えるから、ニックの気持ちがあまり分からなかった」これに今日イチの悲鳴が上がりました笑 歯ブラシ使えるのはすごすぎる......。伊礼さんに説明されてやっと納得したそうです。
ちょっと怒りのボルテージが稽古時より上がらない、下がってる時期が一週間くらいあったらしい。プライベートが上手くいってたから特に怒れなかったって......。つくれよ!って伊礼さんに言われてたけど「嘘つくの苦手なんすよー(><)」それでよく役者やってるよほんとに......。spiさんの演技ってほんとに自然体で、伊礼さんも好きって言ってたけど、あんまり作らないであれが出来るのもすごいよ......ナチュラルボーン恐ろしい
spiさんは試したがりだから、(あまり怒れないことに対して)色々試してるところなんだと言われて、一週間待ったけど一向によくならなくて、伊礼さんが痺れを切らして注意しに行ったそうです。そこからは怒れるようになった、今はもう回復してるって。確かに毎回お芝居違うもんね、納得した。
伊礼さん「(当然かもしれないけど)お互いの芝居に引っ張られて作るところもあるから、テンション上がりきらないとやきもきする」
ニック怒りのシーンであんまりトミーの気分が乗ってないのを察して、ニックがめっちゃ指さして怒ったら、ちゃんとムカついて椅子も蹴れたそうです笑
伊礼さん「spiはそういうの感じ取って、察してすぐに動いてくれるからすごい。拾ったり掬ったりするのが上手い。」矢崎さんもめっちゃ頷いてた。




どこかの流れで家族構成の話になった。spiさんと矢崎さんは長男で6つ下の弟しかいなくて同い年という、結構な共通点があった。伊礼さんも長男で弟妹がいて、妹のせいで女性が苦手になったらしいです。生意気な妹さんで笑、女性の扱い方が分からないそう。Oh what a nightの時の伊礼さん結構無理してるとかww あぁいうの苦手なんだよ!下ネタいれてさ!!と言ってました。
spi弟はマイケルって名前で(何故か食いつく伊礼さん笑)、マサチューセッツの大学に通ってるそうです。矢崎さん「マサチューセッツってあのMIT!?」とびっくりしてたけど、「違うわ笑 マサチューセッツにもいっぱい大学あるから笑」








あとは人ごとに
アッキーさん
言葉を大事にしてる印象だった。頭良さそう。言葉がスラスラ出てくるし、自分の言いたいことを的確に表現できる感じがする。言葉選びが慎重だなと思った。ただ他人の言葉の取り方とか間が絶妙......笑 そこ取るんだ......と思うところがちらほらあった。多分彼なりの感覚でやってるんだろうなと思った。
伊礼さんからの「声はどうやって保ってるの?」という質問でめちゃくちゃ裏側の話が聞けて嬉しかった。音声とかPAさんの話。マイクに入る音には環境音や他の人の声まで含まれてる(かぶりというそう)から、舞台で歌うのは大変だって。自分の声のキープというよりスタッフさんの力だと言ってましたね。




矢崎さん
真面目、ときどき天然という印象。話してることはすごい真面目だし、そういう話するのが好きなんだろうなと思った。ちょこちょこ顔を出す天然さんが可愛かったなぁ。彼がボブ役なのが納得なくらい年下感があった。




伊礼さん
会場たくさん見渡してくれて、めちゃくちゃ目が合った。嬉しかった。流れるような司会、上手かった!時々脱線させながらもちゃんと戻ってくるからね。時間経つにつれてくだけた雰囲気になって、ほんと自由にトークしてますって感じだった。話がめっちゃ面白い。お客さんの反応も大事にしてるのが伝わってきた。ちょっと真面目な話苦手そう? あまり語りたくないけどどんどん話してしまう、みたいな感じだった。




spiさん
終始ねむそうというか、あまり会話に積極的に参加せず、考えてることが多かったと思う。話聞いてないこともちょっとあったしね笑 お疲れだったのかしら。ゲストに呼ばれた時ってこんな感じが多い気がする。
随所からにじみ出る適当さ。言葉遣いも結構くだけてた。(第一印象のところで神とか鬼とか使って怒られたって言ってたけど、そんなに治ってなかったよね......。)たまに空いてる席を指して「あそこに座ろうかと思って」って言い出すフリーダムさ。楽しさの渦中にいたい気持ちも、外から見てたい気持ちもあるのかなと思った。







楽しかった~!
1時間!って言いながら結局1.5時間くらいやりましたね。いろんな話が聞けてめっちゃ嬉しかったし、貴重な時間だなと思いました。現在進行形で上演してる作品の裏話をここまで聞けるなんて。参加してよかったです。
いまめちゃくちゃWHITEが見たくなってて、なんでチケット取らなかったのか、本当に後悔してる......。だって可愛くないフランキー見てみたいじゃないですか。他キャストの違いも見たい......。再演してください......(はやい)
とにかく(?)、伊礼彼方の部屋、とっても楽しかったです!ありがとうございました!!!

ミュージカル「ジャージーボーイズ」1025感想






Remember:2018/10/25 Matinee








ジャージーボーイズ3回目! 大阪公演でした。
この後に伊礼彼方の部屋にお邪魔したんですが、それがまぁ面白すぎて、ジャージーボーイズ本編の内容とか感想がかなりぶっ飛んでしまった......。今までで一番ぺらぺらです。
(伊礼彼方の部屋の感想はまた後ほどあげます)







席は2階の前の方、かなり見やすかった。しかし普通に座ったら1階の通路は見えず、トミーやフランキーが通路から来たのもよく分からなかったな......。オペラグラスほとんどいらなかったのはありがたかったね。
演奏ピットはクリエと同じく上手上。2階席と目線が同じくらいで結構見えました。
たまに上手からライト差すのが強く見えるから戸惑ってた。
舞台がほんとにクリエそのまま持ってきてた。ミラーボールは3階のあたりかな? いい感じでした。
和って感じの枠の中にジャジボの世界があるの、いい違和感だった。
開演前、客席で飲食してるのが歌舞伎座って感じがしたよね。新鮮だった。







なんだか今回は長く感じた。The Four Seasonsが固まるまでの軌跡を追っている春。
ザフォーラバーズ(覚えた)の時のニック、今回は何やらされてるんだ感があったね。相変わらず嫌そうな顔......笑 トミーがノリノリなの本当に面白い。
ジップさんと初対面フランキーの軽さがすごかった。見るたびにどんどん軽くなっていくフランキー。そりゃトミー焦るわ......。





東京で見た時よりも手拍子が多かった印象。Sherry~Decemberのあたりが手拍子多くて楽しかった。キャストの皆さんも楽しそうに演じてて、見てるこっちも嬉しくなった。やっぱり1階の方が楽しそうなんだよな......。2階はやっぱりいまいちノリきれてなかった。下から聞こえてくる手拍子がとても羨ましかった。あとマイクの調子が悪いのか、ノイズが入ることもあった。なんだったのかなあれ......。

今回、ボブと出会った時のみんなののめり込み具合がすごいなと思った。とんでもないやつだ、みたいな。
あとクルーの強烈さが増してたよね笑 売り込みにドア叩いて回ってる時から「ははっ」って笑ってたし、「おにいさ~~ん」ってゴーディオに擦り寄る時にはジャケット半脱ぎ笑
ガールズと車に乗ってる場面、ニック噛み噛みで「何言ってんだよ」ってトミーのツッコミが入ってたww ほんとに伊礼さんナチュラルなんだよな。spiさんは適度に力が入ってるのがいい。
Sherry誕生の話の時にちょこちょこアレンジがかかるのがとてもすき。Sherryの、ヒット曲の予感がする。きた!って思うからね笑
Walk like a man、ニックめちゃくちゃ楽しそうでこっちが嬉しくなった。「君なら忘れたと」の、あのスムーズな動き出しが大好きすぎる。
Oh what a night、ニック服着崩れてベロベロに酔ってたよねww 普通に楽しそうだった。その気にさせてもらわないと、ってもにゃもにゃ言ってるボブ可愛い。星条旗から出てきたボブはかっちり着てて、これはこれでいいなと思った。
ニック、がっつり女の子膝に乗せて楽しそうに話してたww 腰に腕回して、ナチュラルたらし。ボブのベッドルーム中継の時に瓶の口から白い羽を落としてたの、あからさま~~って感じでびっくりした。多分今まで見たことない。
でもガールズ、可愛いだけじゃないのよ!みたいな圧を感じた。特に歌ってる時。強い女の子って感じだった。
個人的に前半ではDawnが好き。冒頭のハーモニーも、きっちりしたニックの振りも。前半の裏のクライマックスはDawnだと思う。(表はヒット連発のSherry~Oh what a nightあたり。)

ちょっとフランキーが調子悪そうというか、高音出づらい?みたいな感じだった。間がすごくて、音楽とか周りと合わないこともたまにあったよね。でも歌詞に感情こもってた。力がグッとはいるところが多かった。
あとはなんかみんなグズグズいってた?鼻すすってる人多かった気がする。





ニックやばかった......。怒った時に声がひっくり返って、見てきた中で一番怒ってた。今までの倍以上の怒りだったと思う。
最後の二言、フランキーとゴーディオは面倒みなくていい、俺が面倒を見なくてはならなかったんだ、ってところがやばすぎ......。10年で溢れすぎてた。本当に我慢の限界なんだなと思った。
みんな食い気味食い気味でどんどん来るから緊迫感すさまじかった。ホントの喧嘩って感じした。取っ組み合う寸前とか、ニックぶつかって止めてたくらいだし。こんなに緊張感に溢れて、苦しいって感じたのは初めてだった。
借金税金肩代わりのくだりも、ニックは本当に何言ってるんだって、信じられない感じだった。ここでボブから金をやって除名って話が出てくるあたり、薄情だなと思う。
トミーは「フランキーのやつこう言ってただろ?」「いいえ一言も」このやりとりが虚しいなと思った 虚勢はりたいよね......。





Can't take my eyes off you、拍手がなかなか止まなかった。フランキー嬉しかっただろうなぁ。
Rag dollの厚みが好きなんだよなぁ。みんなが揃って、ハーモニーがとても綺麗。冬の匂いも毛布の暖かさも感じるような曲だと思う。
秋になって二人抜けても、借金返すって決めて解散せずに売り込んで活動を続けたの、本当にすごいと思う。あと冬はクルーがいてよかったって思える場面もある。Wボブが話さなければ、ヒット曲が世に放たれることもなかったのだから。




カーテンコール、ルミカ棒結構みんな買ってて、その光が多かった印象。きれいな青でした。
やっぱり1階がめちゃくちゃ盛り上がってて、すっごく羨ましかった。通路に来てくれるの嬉しいよね......。
捌けてから誰が押し出されるやつ、期待してたんですけどなかった......。残念!楽しみにしてたんだけどな。
やっぱりカーテンコールは楽しい。バンドの皆さんも素敵でした。かっこよかった!!





というわけで、ジャジボの感想でした。3回目ともなると話の流れが分かっちゃうから、聞き流してしまうことがちょこちょこあって、もったいなかったなと思った。もっと味わえばよかった。
これでジャージーボーイズ終わりかなぁ。さみしいです。

放課後












好きな作家のデビュー作、やっと読めたという思いが強い。
洗練されているわけではないが、雑味もいい味になっているという印象。








女子高生の描き方が少しねちっこいと感じた。そういう目で見ているのか?と疑う程度には。
高校が舞台だからといって、爽やかさはあまりない。ゆっくりと流れていく日常の中に、非日常的な殺人事件が二つ。伏線は散りばめられ、いつまで経っても容疑者は絞り込めない。じりじりと進むことにやきもきしながら読んでいた。



時代を感じる描写が多かったな、と思う。体操服はブルマだし、おそらく携帯電話なんてないし、部活の顧問だからって毎日監督するわけでもない。ある意味ゆるいとも言える、物語全体を包むそういった空気が、昭和を連想させた。



もしかすると、とても現実に即しているのかもしれない。限りなくノンフィクションに近そうというか。普段読んでいるミステリーによくある、浮き足立った感じはなくて、地に足が着いていると思う。
少しずつピースが集まり、全体像が見えてくるたびに、ぞわぞわした感覚になった。特に、心張棒が囮だったところ。前島さえも囮にしたところ。そこまで用意周到に仕組まれたものだとは思いもしなくて、彼女達の深い憎悪に悪寒が止まらなかった。やると決めたからには、という覚悟すら伝わってくるようだった。



最後の場面、蛇足だと感じる気もした。結局は狙われていたことになる。高校とは全く関係のない所で、だけれども。この後彼は死んだのか? 想像させる終わり方となっていた。彼が死んだことによって、この事件は迷宮入りになるのではないだろうか。きっとケイも恵美も、何も言わない。







高校生という特定の年代、子どもと大人の間にいる彼女達しか持っていない感情、情動、そういったものがよく描かれていたと思う。学校という狭い世界で、多感な時期で、大人からしてみればたったそれだけ、と思うようなことでも本人達には重大だったりする。そのあたりの機微を上手く描写していた。彼女たちの言葉や行動から影がチラついたりするのも、憂いを帯びる感じがよい。私はそんなに揺れ動く青春時代を送ってこなかったけど、まぁ、気持ちが分からなくはないかな......。大人からしたらマセガキと思わなくはないけど、等身大だとも言える。難しいよね、女子高生......。彼女達の心のザラつきが、文章を通して伝わってきたように思えた。









いつもみたいな、読んでいて気持ちいいと思えるものを期待していただけに、すこし重い空気をまとっていたこの話は、私の希望には沿わなかった。デビュー作だし、と思ってハードルを下げてたけど、ぎりぎり越えてきたかなという印象。刊行順に読んでいって、変遷を楽しむのも面白いかなと思いました。








2018/10/17~10/19