星の数ほど

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語彙力がないオタクの備忘録

RENT来日公演 感想

 

 

 

 

Remember:2018/08/04

 

 

 

 

RENT来日公演行ってきました!

こういう素敵なお芝居する人たちと同じ時代に生きているのが本当に奇跡だと思った

生で見れてよかった......とてもいい経験になりました

 

 

 

 

では感想を!

 

 

 

 

 

モーリーンが想像してた数倍はっちゃけて豪快で大胆で、びっくりした

過激だわ~笑

いい意味で狂ってた

空地でのデモ?最高だった~!

めっちゃおっぱい触るじゃん!笑

ちょーーっと下品で、自信過剰なくらいで、それでも素敵だった

 

 

 

 

ジョアンは弁護士って硬い職業についてるのが

Take me or Leave me で性格ごとよく現れてたし

このカップルはこのままの雰囲気で続いていくんだろうなと思った

私は最高の女よ!あんたラッキーね!ってモーリーンに言うのがもう痺れる......

チャッチャといろんな手配を済ませてしまうのも、

仕事のできる女って感じが出ていてめちゃくちゃ好きです

 

 

 

 

ベニーが意外と悪役?かなと思った

昔はいいやつだったのに、って言われてたしね

金持ちと結婚して、大家さんで家賃の取り立てに来るし、

そのアパートを取り壊してスタジオを作ろうとしている?

まぁ住人からしたら悪者ですよね……

あまり出てこなかったから印象に残りづらかったけど、

彼がいるからこそ対比が面白い部分はあったよね

 

 

 

 

ミミはセクシーで気高くて格好良かった

without youは悲しい歌だったのか......君がいなければ私は生きていけない

パフォーマンスしてる時のミミがとにかく最高

あのほっそい柵?手すり?にビシッと立って歌うんだよ

迫力めっちゃあった

ロジャーに迫る時のおどけた感じもすごく好き

(それに当てられてるロジャーも好き笑)

なんでロジャーのもとに来たのか、よく分からなかったけど

なにか運命的なものを感じたのかな、と勝手に思ってます

 

 

 

 

コリンズ~~~~いいやつだ

I'll cover youの時、思いの外、エンジェルちゃんがコリンズを振り回してんのねww

ちょっと笑っちゃった

遠心力でぶんぶん言ってそうなコリンズ面白かった

あれだけストレートに恋に落ちてるんだもん

見てるこっちも気持ちいいよね

(コリンズ、仲間にエンジェルちゃん紹介した時にはもうメロメロって感じでしたね)

病気がどんどん重くなっていって、悲しみ嘆きながらもずっと側にいてあげて、ほんとに優しいなと思った

サンタフェにお店を持ちたい!ってキラキラ夢を語っていたのも印象的

 

 

 

 

エンジェルちゃんほんっとに可愛い......

パフォーマンスのキレが凄まじいし

しなやかさと力強さが共存してて、あれはエンジェルちゃんしかできないんだろうなぁと思った

どんなことにもストレートで優しくて、そこにコリンズ惚れちゃったんだろうなぁ

サンタの衣装めちゃくちゃ似合ってた!

亡くなっちゃった時、クロスをまとったままふわっといなくなっちゃって、めっちゃ悲しかったなぁ

泣くつもりはなかったんだけど、思わず泣いてしまった

発言や行動の随所に彼女だからこその芯の強さを感じて、あんな人になれたらいいなと思った

 

 

 

 

ロジャーは葛藤が印象的だった

過去に恋人が自殺した、その影に怯え、

目の前のとても魅力的な女性さえも

いつかいなくなってしまうのではないかと恐怖に苛まれている

あと、自分のHIVをカムアウトするのが怖い

もしかすると、もう二度と人を愛さないと誓ったのかもしれない

それでも、ミミはあまりにも素敵で魅力的で、どうしようもなかったのか

戸惑いながらも惹かれていく様子がよく伝わってきた

One Song Glory

死ぬ前に一曲だけでも、書き上げないと

 

 

 

 

マークは何もないのかと思ってたけど、彼もちゃんと悩みを抱えていた

面白い映像を撮りたいとどんどん過激になっていく

純粋な楽しみがどこかへ消えて、お金のために嘘のフィルムまで撮るようになっていった

周りのみんなは正直に生きているのに、なんで僕は

傍観者でありながら、みんながうまくいくように支えたり、ロジャーとは喧嘩したり

しっかり生きてるなという感じがあった

 

 

 

 

 

 

 

雑多に

席は1階の結構後ろの方で、それでもステージに組まれた複雑なセットがよく見えて

キラキラしているように感じた

字幕はステージ両端のモニターに映されてて、読みやすかった

 

 

 

 

改めて、ミュージカルってこういうことなんだよな......と思った

台詞が音楽、これが当たり前なのか

セリフ半分、歌半分みたいなものを多く見てきたからか

全編ほとんど歌というのにちょっと慣れてなかったけど

とにかく全てが自然だなと思った

歌い出す時とかも、日常の中に音楽が溶け込んでる感じがした

電話してねーってママパパ達のラブコールとか

クリスマスベルが鳴るよってスラム?ホームレス達?の歌とか

ほんの些細な場面も歌で彩られていた

別のキャストが歌ってても同じメロディやフレーズが使われてたり、細かいなぁと思った

ミュージカルならではのリフレインも、かなり効果的に使われてたと思う

 

 

 

 

 

ある程度英語の聞き取れる人間でよかったと思う

やっぱり和訳が出てるとはいえニュアンスは変わってくるし

それをちょっとでも感じることができてよかった

どうしても日本語だと拾えない表現とかあると思うし

明らかに喋ってるのに字幕がないところとかがあって、

過激なのかな、表示しづらいのかなと思ってた

 

 

 

 

ソロでも十分うまいし響き渡ってた

ニゾンとかハーモニーになるとグッと迫力が増す

何より、みんなキレキレ

見劣りする人が誰一人としていない

ちょっとした動き、アンサンブルとして舞台を動き回るのも

無造作なようで統率が取れていて見ていて気持ちがいい

みんな意識してるし、それが伝わる

 

 

 

 

なんであんなに感情が乗るのかな

そこに心揺さぶられてる私がいた

テーマはすっっっごく重たいはずなのに、

ロックなアップチューンが多く使われてるからかそんなに苦しさを感じないことが多かった

ただ2幕始まってしばらくはしんどかったなぁ

でもダレたり飽きたりすることなく進んでいってほんとにあっという間だった

こんなに時間過ぎるの早く感じたの初めてかも知れない

 

 

 

 

ラヴィボエーーーーム、英語の歌のよさとか、

リズムとか語感とか韻の踏み方とかもう全面に出てて、聞いてるだけで面白かった

日本語にはできないよなぁ

多分、日本語版と比べると情報量が倍くらい違うんだろうなと思った

ちゃんとピタッと、ほんとに寸分の狂いもなく揃ってて

かと思えばみんな自由に動き始めるし、本場のキャストすごすぎかよ......

全員が高レベルの身体能力を持ってて、個々の実力を存分に発揮してて

それにもかかわらず余裕すら感じさせる!!!

素晴らしいです

 

 

 

 

TENTHでのRENT予習がだいぶ役に立ちました

ただストーリーは初めて知ったし、米国の常識とか価値観が強く現れてる雰囲気だったから

すべてを完璧に理解できたわけじゃないと思う

一応映画BDも積んであるので、それで復習しながら理解を深めようかなと思いました

日本版も見てみたいなぁ